以前から、多々報じられておりましたので、特に意外ではありませんが、アレクシス・サンチェスのマンチェスター・ユナイテッド入りが発表となりました。
一方、アーセナルへはヘンリク・ムヒタルヤンが行くことに。
取り替えっこという形になりましたね。
Sky Sportsの情報によれば、サンチェスは4年半の契約、ムヒタリヤンは3年半だとされています。
この移籍により、いずれかのチームが、飛躍的に強くなるか?
私としては、少しは影響はあるものの、あまり気にする必要もないかなと思っています。
いずれのプレイヤーも新天地での連携、プレイスタイルに馴染むまでには、多少の時間も必要となることでしょう。
聞くところによれば、マンチェスター・ユナイテッドは、サンチェスに対して、非常に高額なサラリーを支払うとのこと。
これが、チーム内の不和を醸し出すことにはならないか?
We are delighted to announce the signing of @Alexis_Sanchez from Arsenal.
Full details: https://t.co/nUitNnNbV9 pic.twitter.com/S3ft22e7Jo
— Manchester United (@ManUtd) 2018年1月22日
Welcome to Arsenal, @HenrikhMkh ?https://t.co/NqL8qq1uGK
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年1月22日
ムヒタリヤンの場合には、ジョゼ・モウリーニョ監督のプラン外になっていた印象もあるし、むしろ移籍してよかったかもしれませんね。
サンチェスは、高給取りとなり、さらに7番をつけるようですので、ユナイテッドファンは、それ相応のプレイを要求することでしょう。
リバプールは、とにかく自分達のプレイを進化させ、熟成していくことに努めたいですね。
1月の移籍マーケットも終盤へと入ってきました。
今後の動きに注目したいと思います。